格安SIMのまとめ!通信キャリア大辞典【通信事業者一覧📱🛜】
更新日:10月28日
通信費、月々の固定費は見直し必須!
今日は、格安SIMについてまとめてみます。
無駄なく、スッキリさせましょう。
2回線目に悩んでる人も、これ見ながら選べるようにまとめます。

自分調べなので世の中にはもっとたくさんあるはずですが、今後も気づいたら追加していこうかなと思ってます。個人メモのような雰囲気でお楽しみいただければ。
詳細な条件などは随時更新中。
時期よってキャンペーンの内容も結構変わりそうですね。
この辺りは常に最新を把握できるようにリンクもつけておきます。
格安SIMの話でよく聞くキーワード!
サービスの提供方法は、MNOとMVNOに分類される。
料金プランとサブブランドがある。
MNOとは
Mobile Network Operator
移動体通信事業者
自身で通信設備などを所有しサービスを提供している事業者。
大手のドコモ、KDDI、Softbank、楽天が該当する。複数のプランを用意いる。
また、自らの回線を利用したMVNOをサブブランドとして提供しているケースもある。
料金プランとサブブランドの違いはそこまで意識する必要がないのかもしれません。
ただし、契約内容をよく確認しておくことは重要ですね。使いたいものが使えることを確認しましょう。
MVNOとは
Mobile Virtual Network Operator
仮想移動体通信事業者
自らは通信設備を持たず、大手MNOの設備(回線)を借りて事業を営む通信事業者。
格安SIMの業者はMVMOであることが多い。
POINT!
UQ Mobileのページに解説がありましたので勉強になりました。
MVNOとは?
https://www.uqwimax.jp/mobile/gimon/mvno/
MNOは大手4社とそのグループ会社!
NTTドコモ系
POINT!
サブブランド(MVNO)であったOCN モバイル Oneを吸収して現在の料金体系となった。
3つの料金プランがあり、サブブランドの展開はない。
最安値で使うには、ネット回線などの契約が必要になるケースもありますので要確認です。
eximo
https://www.docomo.ne.jp/charge/eximo/?icid=CRP_CHA_to_CRP_CHA_eximo
ahamo
(注意) 店頭含めてサポートなし
irumo
KDDI系
POINT!
auと、料金プランであるpovoとサブブランドとなるUQ Mobileを展開。
最安値で使うには、ネット回線などの契約が必要になるケースもありますので要確認です。
au
povo
https://povo.jp/?utm_source=kddicom&utm_medium=referral&utm_campaign=kddiheader
(注意) 店頭含めてサポートなし
UQ Mobile
ソフトバンク系
POINT!
料金プランとサブブランドとなるY!MobileとLINEMOを展開。
最安値で使うには、ネット回線などの契約が必要になるケースもありますので要確認です。
softbank
Y!mobile
LINEMO
(注意) 店頭含めてサポートなし
楽天系
POINT!
最後発、楽天経済圏の一角。
MNOとMVNO、どちらのサービス提供もある。
rakuten mobile
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
格安SIMといえばMVNO!
IIJmio
イオンモバイル
HISモバイル
エキサイト
https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/
X-mobile
QTmobile
J:COM モバイル
https://www.jcom.co.jp/service/mobile/device/sim/
DTI
TONEモバイル
ニフモ
日本通信SIM
NUROモバイル
bモバイル
BIC SIM
BIGLOBEモバイル
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/
mineo
LIBMO
リンクスメイト
ロケットモバイル
y.u.mobile
私は2回線目を選びます
事業者を選ぶ際に確認するポイントは次のとおり。
端末の対応状況
SIMカードだけでなく、それが使える端末を用意する必要があります。
今使っている端末が使えるのか、契約するときに一緒に購入するか。
通信事業者のホームページで確認すると、購入したSIMカードが使えない端末が結構あるようです。
トータルのキャッシュフローはどうか
固定費がどうなるのか、キャンペーンだったりポイントサイトを利用できるか?
2回線目を契約することで全体の費用がどうなるのか、しっかり把握しておきたいです。
1回線目はプラン、キャリアを変えるか
ここがいちばんの悩みどころかもしれません。
トータルで月々の固定費が上がらないようにできるといいのですが。
将来の機種変更をどうするか
大手キャリアの魅力として、最新の端末をメーカー直販で購入するよりも、返却することで安く利用できることがあります。
気になるポイント
povoは基本料金が0円で、必要なギガ数を購入する仕組み。6ヶ月間で660円以上購入がないと解約することになる。サポートないのでトラブル時の対応が困る。
楽天モバイルは新規でも紹介キャンペーンを利用することができる。