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ハヴァスが新馬戦を快勝!ルーラーシップ✕ゼンノロブロイの可能性が見えた?

2020年8月2日、新潟5Rでハヴァスが6番人気30.8倍の単勝オッズで優勝しました。



このレースには、ディープインパクト産駒のプラウドルック(母プラウドスペル)とアカイトリノムスメ(母アパパネ)も出走していました。


(1)血統

ハヴァスは父ルーラーシップ。母はペルフィカでその父はゼンノロブロイです。


ルーラーシップ✕ゼンノロブロイは、これまでに数は多くないものの、かなり優秀な勝ち上がり率を残しています。(13頭出走して9頭が勝ち上がり)

タイセイモナーク、オールイズウェルがいずれも中央3勝。アグネスワルツはルーラーシップとの仔で2頭の中央勝ち馬を送り出しています。


まだ重賞勝利はないものの、勝ち上がった馬の中から大物が出てくるかもしれません。


父ルーラーシップの産駒成績は、これまでだと母父ディープインパクトとの配合での勝ち上がり率が高く、その中から菊花賞馬のキセキが誕生しました。


ハヴァスの母ペルフィカは、新馬戦を解消した後に、フィリーズレビューで2着となり、桜花賞、オークスにも出走しています。


繁殖牝馬としてのポテンシャルを十分に持っていると考えれば、ハヴァスの今後にも注目して良いかもしれませんね。


(2)生産者

ペルフィカはノーススヒルズが導入した牝系との配合です。


ルーラーシップとゼンノロブロイの組み合わせは初めての出走馬だったようです。


全体を見てみますと、数の一番多いノーザンファームは3/6で50%。優秀な勝ち上がり率ですが、他の生産者に注目してみると、主に日高・浦河の牧場でも数が少ないながらも見事に勝ち上がっています。


実はこれらの産駒、血統をさかのぼってみると、もともとは社台グループで生産された繁殖牝馬の名前が並んでいるケースがありました。


社台グループから日高に移った肌馬ということですね。


ケイアイファームはBalladeの血なので、自らが大切に繋いできている牝系です。


いずれにしても、どの馬も血統は一流と言えそうです。ブラックタイプを並べたら太字が多そうな気がします。


ゼンノロブロイが優秀な牝系の良さを濁さず、それがルーラーシップと結びつくことで、現代の競馬に適合した馬が生まれてきているのかもしれません。


POG的にはダービーまでが競い合う期間となりますので、もしかしたら大成するのはその後かもしれませんが、ハヴァスのように新馬から活躍する馬がいることも忘れてはいけないのかもしれませんね。




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